【+3】「顔」
昔の人も同じ者を見てそれに妖怪の名称を付けたんですよ。ええ。と考えるとなかなか貴重な妖怪談だと思えます。『大人が両手をひろけだよりも』の表現も単に数字で大きさを表すよりもリアルさが伝わって○(まる)。ただ妖怪談て難しいと思うのですよ。なになに妖怪と名称が付いている奴の目撃談になると、かなり強烈なエピソードがないと、すでに語られていたその妖怪談を抜くのが難しいといおうか。インパクトが下がってしまうといおうか。だからと言って後半の妖怪に関するエピソードも旨く書かれていて面白いんだよな。困った。昔から存在する妖怪の名前をだしてしまうと、その妖怪になぞったと読み手側は取ってしまい、そこにオリジナルティを見出せなくなって来るといおうか・・・
リアル妖怪目撃談は鬼門ですね(^^;
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