【+3】「あたしの」
小説風味で味わいがあり面白かったです。ただ体験者の主観で描くことによって彼女がこのコートに対しての想いが旨く伝えることが出来ているのに、なぜラストが恋人の告白の後に「遥さんはその場でコートを脱ぐと、彼の手をとって駅前の古着屋へ直行した。」と著者の主観になったのか・・・もったいないなぁ。個人的にはここで彼女がその時に感じた気持ちが知りたかったです。気持ちが同化できたと思うから。
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