【0】かみふうせん

この怪異を生かすには小説風した方がよいと考えられたのだと思えるのですが、書ききるには微妙に文章力が付いていってなかったような(^^;そして長編でないと無理では。体験者の複雑な心の移り変わりを読み手側には伝わってきませんでした。怪異ではなく、そこをこの話の『キモ』としていると思えるで伝わりきらなかったのは辛かったかな。男にとって女心と怪談は摩訶不思議な世界ですよね。ええ。

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【+1】ゲーム脳

怖い話ではあると思います。しかし怪談として評価すると微妙でした。私は呪文を唱える子供達よりも、処置室にどこからともなく集まってきた様な子供達の存在の違和感が妙に怖かった。毎年信じられない様なずさんな状態だった病院の実態が暴露され問題になっています。昔関西で遺体を入院ベットに置き去りにしている病院があるとの都市伝説が、その病院の関係者が捕まり真実だったと分かり戦慄を覚えたことがありました。だけど正直な話、シチュエーションにはかなりの違和感がありましたが、否定できるソースを示すことができないので(^^;怪異や内容は都市伝説として語りつくされている感があるので辛かったかな。超-1フォーマット的な構成でない現在奇談的なコラムのような新しい試みは面白かったですよ。ええ。

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【+2】再会

体験者が怪異に対しての意味を理解した理由を第三者には論理的に説明ができなかったりするのが実話怪談の面白さだっりするのですが。読み終えて体験者の思い込みだと言えない何かを感じることができました。亡くなられた彼女からの悲しいメッセージなんでしようね。ただ体験談としては貴重だとは思えるのですが、エンターテイメントとしての怪談として評価すると読み手側に伝わりにくい話になってしまっているのは辛いかったような。長編にしないと著者や霊からのメッセージみたいなものを伝えるのが難しい素材だとも思えました。

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【+3】×

意味不明で分けが分からない今回のような実話怪談は大好きです。それとヨシさんのキャラも伝わってきて生きた実話怪談でした。だけど感想を書けといわれると困る話でもあるのですが(^^;ヨシさんが消えた怪異以外はあくまでも目撃者の想像なので微妙なのですが、面白かったので私的にはOKだったりします。ええ。

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【+1】決闘

刀と音ですか。これは珍しい怪異ですよ。ただ残念なのが体験者が書いているはずなのに、リアリティが伝わってきませんでした。目の前で異常な怪異が起こっているに、まるでB級映画のビデオ映像でもみているよな。もしかしたら体験者(著者)は『見える』人なのかな。だから怪異に対してあまり恐怖や興味を感じないのか・・・。描写も微妙でした。実話怪談的な匂いを消してしまったような。・・・ちょっともったいなかったかも。

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【+2】祈り

怪談奇談として楽しむならブラックで大好きな話ですよ。ええ。インパクトも強烈過ぎる。飲み屋で誰に話したくなる怪談でした。だけど実話怪談として評価しなければならないので・・・う~む。軽い気持ちで呪いをかけたら相手が亡くなられた話を取材したことがあるのですが。かなり悩まれていたのですよね。実話ゆえに体験者の気持ちを考えた時に、ブラックコメディ的にしてしまっていいものなのか疑問がわいたり・・・。実話怪談の難しさを考えさせられる作品でもありました。

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【+2】妖しの声

『そこではその一回だけだけど、他の場所でも同じようなことは時々あるんだ』という事は、このトンネルに行く前から体験者には同じような怪異が起こっていたのですか、それともそのトンネルに行った後に、同じような怪異が起こるようになったのか・・・このあたりが、この怪談のキモじゃないでしょうか。そこがもっと詳しく書かれていればこの話の怪異の意味が変わってくると思うのですよ。同じ女に付きまとわれているとしたら・・・また違う怖さがあるような。そうなるとトンネルは怪異に関係がない可能性が高くなるのですが。短い文章なのになんともいえない気味悪さは伝わってきました。

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【+1】ついでに

語りつくされた感がある怪異だから語り風の構成にしたのでしょうかね。語りをメインにすることでリアリティが強くなり、読み手側に怪異を強烈に伝えれる効果はあると思うのですが・・・今回はちょっと失敗だったような。語りにするのなら語り手が体験者(タカさん)じゃないと弱いと思うのですよ。体験者からの目線で描いたらかなり怖い話になりそうな予感がするだけにちょっと残念。

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【+3】生き神様

怪しい宗教ネタにならず実話怪談として書ききった著者に対して高感度アップでした。正直な話、読み始めたときは微妙で講評をどうしょうかと(^^;『生き神様』という言葉のメッセージが強烈過ぎるからかな。そして最後に体験者の想いが語られているところがいいですよ。あの言葉があるから怪談として成立しえたと思いました。病院で布教活動やお葬式での信者達(?)の会話から『生き神様』として祭り上げられた人の悲しさや関係者達の暗黒面みたいなものを感じれて、なんともいえない黒い気持ちになる実話怪談でした。残念なのはあとひとつキックのある怪異が何かあれば名作怪談になったような。

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【+1】バス繋がり

確かにタイトルどおり「バス繋がり」なんだけど。怪異としてのつながりを考えると微妙なので、都市伝説で何種類ものバージョンがある有名な話を書く必要があったのかなぁ。あえて王道の都市伝説を書いているのかと思え、新たな事実みたいなものを期待してしまいましたよ。ええ。後半も心霊スポットに行った帰りに事故った・・・という王道的な話なのでインパクトも弱かったかな。この話の怖いところはブレーキがきかなくなったところだと思えるのですが、そのあたりがもっと伝わったとしても怪談としては弱いかな。こうなったら著者自らその場所に行って隠された事実みたいなものを取材してくるしかないですよ(^^ええ。

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【+2】あともう少しだったのに

体験者(著者)がリアルに怪異を体験した興奮みたいなものが伝わってくるリアリティがある実話怪談ですよ。体験者から取材しているみたいな気持ちににりました。体験者から直接お話を聞きたくなる怪談でもありますし。ただマニアとしては興味深い怪談なのですが、エンターテイメントとしての怪談として評価すると、もう少しだけ文章が整理されてないと辛いかな。怪異の奥にある恐怖が生かしきれてないような。今のままでは取材で箇条書した編集前の素材のような・・・。機会があれば著者がリライトして別の形で発表して欲しい気持ちになるネタの怪談でした。ネタがよいのでちょっと点数は高めになりました。ええ。

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【+3】琥珀色

実話怪談なので途中に現在の体験者の言葉が入るのは構成としては間違ってはいないと思うのですが、情緒的な怪談を描くのならもっと割り切ってより小説的な構成にした方がよかったのかも。残念なことに中途半端な作品になってしまったような。小説風味にすると実話怪談としての評価は読む人によって変わってくるので微妙ですが(^^;怪異も大ネタだし伝わってくるイメージもかなりスキなのでちょっと点数は高めになりました。同じ話を同じ著者がリライトした小説風の作品が読みたいぞぉぉぉぉとっ。

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【+1】階段

同じ場所で同じ怪異にあった二人の証言はマニア的には貴重で興味深い体験談ではあるのですが、エンターテイメントとしての怪談として評価すると弱かったかな。怪談での足音以外に何かあとひとつ怪異に纏わるエピソードがあれば・・・。なんて書きながら実話怪談なので理不尽な要求だとは分かっているのですが(^^;ただもう少しだけ深く取材すると何か出てくるような予感みたいなものを感じました。しかしモニターの角が割れですんでよかったですよ。右足の甲が骨折なんて事になったら洒落にならないものんな。

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【+3】想定外

先輩のその後が気になるぞ。これに懲りてお化けに喧嘩を売ってなければいいのですが(^^;愛車のボンネットに飛び乗るのは霊に憑かれていたて事なのでしようかね。祟りで何がもげなくてよかったよかった。

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【+3】お母さん

ある家族の日常で起こっている非日常。会話や行動にリアリティがあってマニアにはたまらない一品でしたよ。書かれている情報は少ないのに、それ以上の事を想像させる文章も高感度アップ。怪異のインパクトは弱くても短編実話怪談として完成された作品でした。面白い。

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【+1】愛撫

金縛りネタとエロネタを征する者は超-1を征すると、超-1業界では噂されていると信頼すべき筋からの情報があったり無かったり。それだけ怪異のネタとしては語りつくされている感があるわけで。体験者にとってはインパクトの強烈な怪異だと思えるのですが、実話怪談としてのインパクトは弱かったかな。金縛り&エロ系&最後に怒り爆発、みたいな怪異のパターンになぞられる実話怪談になってしまったような。同じような怪異があった怪談としては貴重な体験談とは思えるのですが。

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【+3】瓢箪

いろんな意味でクル話でした。怪談がもつ暗黒面が語られたよい意味での王道怪談でもありますし。エッセイ風?の構成も、目撃者の心情みたいなものを描くのにあっていると思いましたよ。ただあと少しだけ文章が整理されていれば・・・。水子の霊や女性の職業については微妙でしたが、体験者と同じくそう考えても不思議でないシチエーションでもあると思えました。無邪気な子供反応が妙に怖かった(^^;

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【+2】溺れた場所は

三途の川で溺れるとは、なんて素敵・・・いや、貴重な体験。臨死体験としても貴重な話ですよ。ええ。語り構成の文章もリアリティがあり体験談にあっていてよかったと思いました。溺れるというの珍しいとは思えるのですが、怪談としてはインパクトは弱かったかな。臨死体験は夢ネタに近い怪異だけに、見ただけの体験談では物理的な何かが無いと怪談としては弱い話になってしまうと思うのですよ。点数は低くなってしまいましたが、臨死体験の記録としては残してほしい話ではありました。

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【+2】廊下を行く

なんたか文章から伝わってくる体験者二人のほのぼの感が味になっていて怖楽しい実話怪談でした。怪異は王道的なのでインパクトは弱いと思いますが、二人のキャラが生きていてリアルな怪談でもありましたよ。かなり好きな怪談です。ただキックが弱いので点数はちょっと低めに(^^;すまん。兵隊さんの霊が出る三面鏡としてオークションに出せば高く売れたりして。

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【+2】玄関風水

もしかすると助言してくれた良い霊なのかな。その後体験者が玄関を綺麗にするようになっていたらちょっと良い話になる?みたいな。読み手側としては根拠が不明だっとしても体験者が怪異の理由みたいなものを納得したのなら、そこが実話怪談の面白さだとおもってはいるのですが・・・。しかしここまで詳しく説明されるとちょっと突っ込みたくなる捻くれた俺がいました(^^;最初の謎の言葉のインパクトが強いからこそ、怪異の解説が明快さが微妙に感じてしまう要因になってしまったような。

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【+3】天外地

面白い。これは体験者から直接聞きたくなる実話怪談でしたよ。かなり好きです。文章もいいなぁ。目撃者(著者?)の怪異を楽しんでいる様子にリアリティと私と同じ匂いを感じとれ同化できましたよ。ええ。あとはその場所の具体的な怪異が起こる理由みたいなものや、その匂いでも感じとれるピースが記載されていたら満点の可能大だったに。たとえそれが理解できない理由だとしても実話怪談の味となりインパクトがアップしたと思うのですよ。あとひとつ味付けみたいなものが足らない感がありました。

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【+1】覗き (2)

俺はおっさんなのでエロ怪談は好きです。エロ怪談万歳!!と世界の中心で五回は叫べるほど好きですよ。ええ。だけどちょっと背伸びしすぎてなれないエロ描写がアレで自爆した感が(^^;怪異は怖い。こんなもの見たらトラウマで息子さんがアレでアレになって今後元気な姿が見れなくなるぐらいのショックはあるかと。そのあたりがあまり文章から伝わってこなかったのが残念だったかな。体験者なのだからもうちょっと何とかなったのでないかと思ったり。次回のエロ怪談に期待していますのでガッンとくるエロ怪談をよろしくお願いします。ええ。

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【+3】床柱に

『節穴から金色の目玉』だけで終わっていたら微妙でしだが、粗塩とお守り攻撃と最後の台詞にインパクトがあり高感度アップ。怪異が『キモ』ではなくとも怪談として成立していれば名作怪談はありえると思っているので、そんな怪談の例にしたい作品でした。あとはゾッとする何かが伝わってくれば完璧な短編実話怪談になったような、気がするみたいな。そして誰かに語りたくなる実話怪談でした。

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【+1】どうしてそこに

体験者はかなり怖かったと思うのですが、あと少しだけ文章が整理されていれば読み手側にもそのあたりが伝わってきたかも。阪神大震災の怪談は最近やっと語られるようになってきたので貴重な体験談ではあると思うのですが。それと深く取材すればインパクトがある怪談になりそうな予感もしました。ちょっと残念。

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【+3】目

なんともいえない雰囲気がいいですね。奇妙な美しさがありました。それに体験者から直接聞いていたらかなり怖い実話怪談だと思われ。ただ文章になると怪談としてのインパンとは弱くなる話でもあると思うのですよ。というのは目撃談のみが『キモ』で怪異にも体験者にも動きみたいなものがないから。記録としては残しておいてほしい実話怪談でもあるのですが・・・。一編としては弱くても、強烈な話の間に入ると生きてくる怪談ではあると思いました。

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【+3】同じ姿で

シチエーションはかなり怖いですよ。短編だからこそのインパクトもありました。しかし今のままでは描かれている位置関係に疑問が。『また何か言われて泣いているのかなと』と『扉が開けっぱなしになっていた女子トイレの中をふと見ると。』の間に一文抜けていると思うのですよ。じゃないと廊下からどうやってトイレの個室の先生が見えるかといまいち疑問でした。・・・泣いている先生の横を通ってトイレに入ったんじゃないのかな?そういった作りになっているトイレもあるのかも知れないけど(^^;・・・なんて先日は書いていたんですが、駅のトイレで確認してみたら奥の個室のドアの下なら見えますね。すまんかった。ということで精神的にもクル怖い実話怪談で高感度アップでした。ええ。

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【+1】よく言われるとこ

怪異が起こるベットがあると知っているのに、その部屋にいる患者さんたちも凄いぞ。私なら絶対病室を変えてもらう(^^;怪異は首が浮いていたって事でしょうかね?体験者はかなり怖かったと思いますよ。そのあたりがあと少し伝わってくれば・・・。怪異は強烈なはずなのに伝わってくるインパクトが弱かったかな。病院の怪談を集めたなかの一編としてなら生きてくる実話怪談だとは思うのですが、単体としてはちょっと辛いかもと思いました。ええ。

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【+1】ぱすっ

う~ん、微妙だな(^^;取材されたときに、聞かれているだろう「察した何か」を、あえて書かなかった構成は怪談としては成功していると思いました。それによって引っかかりみたいなものがありますから。ただちょっと矛盾しているんだけど、実話怪談だからこそ「察した何か」の正体が気になる私もいたりします。たとえそれが体験者のみにしか理解できない理由だとしても、あえて書く事によって実話怪談と創作怪談の違い見たいものがそこにあるような。あやふやさや完璧でないような事柄にこそ実話怪談のリアルティみたいなものがあるといおうか。そして短編怪談はインパクトが命だと自分の中では勝手に決めているので評価は少し低くなりました。すまぬ。

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【+1】あの男

怪談としては完成された話だと思うのですが、実話怪談として評価するとなると、語りつくされたシチエイションの組み合わせのような構成になってしまったのが残念だったかな。ただ怪談マニア的にみると、同じような怪異が語られている貴重な体験談になるのですが。取材した話は全て書きたくなる気持ちは分かるのですが・・・。体験者の恐怖みたいなものがこちらに伝わってきた取材をしてしまうとチョイスするのは難しくなりますよね(^^;

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【+2】いつもそこに

味わいのある実話怪談ですね。一階ではなく二階のみというところに、何か隠された事実がありそうで面白いですよ。ただこのままでは怪談としてのインパクトは弱いかな。取材をもうあと少し深く行えば、かけているピースが見つかりそうな予感がしました。そこが描かれれば、もっとクルものがあるような。

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【+2】リベンジ

フラッシュの光で浮かび上がる女と口から長い髪。かなり強烈な怪異ですよ。なのに奇妙な違和感がありました。何度か読み直したのですが、リアリティが微妙に伝わってこないからのような。著者は『皆で命からがら逃げ帰った』話を取材しているはずなのに、そこを一言で終わらせている事に違和感があるんですよ。体験者がそこまで言っているに聞いていない方がおかしいわけで。実話怪談なのでそういった疑問がわいてしまうのですよ。シチエイションがかなり怖いだけに、あと二倍増量の文章で書ける実話怪談ではなかったのかな。ちょっと残念。

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【+1】天井裏で

異常が日常だったので恐怖をあまり感じなかったところがリアルで興味深い実話怪談でした。昔海外で幼い姉妹が霊と壁を叩く音で意思の疎通を図った話がありましたが、『男なら2回叩いて』みたいに霊との交流が行われていたら歴史に残る実話怪談になっていたりして。残念無念。怖い怪談ではなくほのぼの系怪談だと思えるので、お母さんのキャラがたつ何かがあと少しあれば、インパクトがアップしたかも。しかし大岩でも落ちた様な音ならかなり凄くないですか?『また鳴ってるよ、何なんだろうね』なんてほのぼのしているレベルの音ではないような(^^;

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【0】五分の魂

知人友人通行人に『何か怖い話はない?』ではなく『何か不思議な話はない?』と尋ねると、語られそうな系の話ではあるわけで(^^;同じ木の杭のほぼ同じ場所に毎年数匹の蝉が成虫に脱皮する不思議な場所を知っているのですが、ポストに同じ蝉が何日もいつづけていたのなら確かに不思議な話ではありますよね。ただ残念なことに個人的な集まりでの会話なら、それ不思議だよねぇと怪談として成り立つと思えるのですが、超-1での怪談ネタとしてはちょっと辛いかな。不思議な話しとしてはぎりぎり成立していると思えるのでマイナスには成らずて感じでした。

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【+2】折祓い

長いものを真っ二つにへし折った時の大きな音で祓うのですか。なかなか興味深い実話怪談でしたよ。地域や人それぞれの独特の祓い方があって面白いですよね。柏を叩くみたいな話を聞いたことがあるので「音」を出す事に何か秘密があるのでしょうかね。3人に霊感があるというのも面白かったです。ただオカルト系マニアが集まれば会話が弾むだろう怪談ではあるのですが、怪異のキックみたいなものは弱かったかな。

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【+3】外れた道程

謎のビー玉を嫌いな人に送れば効果てきめんかも(^^;冗談はさておき。虐め?霊?霊感?と岡村さんが変わっていく理由がいろいろと考えさせられ興味深い実話怪談でした。ただこの話の『キモ』は岡崎さんだと思うのですが、だからこそあと少しだけ狂っていく岡村さんの日常とか嫌な雰囲気が伝わってくれば。霊感のある人が奇妙な行動をとっていくという王道的な流れだっただけに、キックみたいなものが弱かったかな。実話怪談なので理不尽な要求だとは分かっているのですが。しかし最近霊感がある人が呪いをかける話をよく聞くのは、世知辛い世の中だからなんでしょうかね。

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【+1】鐘櫓

何時もの日常に突然現れる怪異を、何時もの日常のひとこまの会話の中で語らせる構成は面白いと思いました。短編怪談としては成立している思いますが、『起承転結』の『起承』で終わってる感が強く物足りなさを感じました。というのはもっと深く取材すれば、何かが出てくるのに・・・みたいな気持ちになってしまうのですよ。味わいのある怪談になりそうだっただけに残念。

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【+1】降臨

体験者が神様だというのなら神様の目撃談には間違いないですよ。このあたりの微妙さが実話怪談の面白さですよね。私はどちらかというと怪異よりも、体験者が怪異を体験したときの行動やその時どう感じたのかに興味があったりします。だから興味深い実話怪談ではあるのですが。しかしこのままで何かワンピースが掛けている感があるのですよ。何かキックみたいなものがあればなぁ。凄いモノを見たはずなのにいまいちこちら側には伝わってこなかったといおうか。同じような体験談を聞いたことがあるのですが、その方はあれは天狗様だといってました(^^

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【+3】見えずとも

水に纏わる心霊スポットから霊が憑いて来て水溜りが・・・など王道的な実話怪談ではあるのですが、リアリティが伝わり素敵な実話怪談でした。それに歯形とはかなり強烈な体験談でもありますし。ただあと一歩もの足りなさがあるのですよ。たとえば歯形の写真がアップされていれば満点だったかも(^^;

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【+1】今も

短編怪談としては成立しているとは思うのですが短編実話怪談として評価すると微妙かな。実話なので、今は亡き犬だと体験者が理解した理由がこれでは弱すぎると思うのですよ。「お盆」と「歩き方」だけでは読み手側に伝わってこないのではないかと。いい話でもあるわけですがインパクトも弱かったかな。

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【+2】確信

たぶんあの某トンネルだと思えるのですが。無数の手が見えましたか。あっさりと書かれてますが、ぼろぼろの茶色いジーンズ姿の男もかなり嫌なのですが(^^;見える人と普通の人との温度差が描かれていて興味深いのですが、その温度差が書き手と、読み手にも出たような気がしました。怪異は特殊だと思えるのですが、なんだか流れが王道的な怪談になってしまったような。最初に期待感を煽りすぎた為にますますそんな気持ちになったのかも。

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【+3】漂流物

わけがわからなくて素敵な実話怪談でしたよ。面白い。それに眼が現れると水死体に遭遇するとは凄い怪異ですよ。心霊体験というよりは、もっと禍々しい得体の知れない存在を感じました。だからこそ、その『眼』のビジュアルがもっと分かりたかったです。イメージとしては伝わるのですが、実際その映像を想像する事ができませんでした。顔のようなものはなく眼だけが二つあったという事ですよね。描写するのはかなり難しいとは思えるのですが、キモなだけにちょっと残念でした。・・・私の想像力が貧弱な可能性もありますが(^^;それと水中に引っ張られると、水中で何かが絡むのとは、足で感じる感覚はかなり違うものだと思います。この部分は水死体に絡んだ部分なので怪異ではないわけですから。気になりました。

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【+2】黒猫

なんともいえない不気味さがある実話怪談なのですが・・・。書き方を変えればパワーアップした予感も。『あったること』をそのまま伝えている文章は個人的には好きなのですが、この構成では奥のほうにあるドロドロしたものが描ききれてないような。もっともっと嫌な怪談になつたと思うのですよ。体験者にしか見えない猫がいる・・・のみで終わった感がありました。ただ、そのドロドロした部分を描くと亡きおじいさんを嫌な老人として読み手側にイメージさせてしまう可能性大なので難しいところもあるのですが(^^;

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【+2】本棚から

前半の小人の部分は面白いのですが・・・怪異と結びつけるのには無理があるような(^^;ただ体験者が小人の仕業だと思っているようなので、ここが実話怪談の面白さでもあるわけで。正直な話起こった怪異は弱いと思います。そうなると本当のキモは『小人』になるわけで。怖い系よりもちょっと微笑ましい系の話にもっと振った方が、話が生きてきたような気もしました。

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【+3】恩人 (2)

重要なワンピースがかけている感がありますが、それが味となりリアリティが伝わる実話怪談になっていました。怪異も興味深いです。ただ霊に困った体験使者が謎の霊能力者(修験者)に助けられる話としては王道的な流れだったのでインパクトは弱かったかな。日本中を旅(修行)しながら霊と戦っている人達てけっこういるのでしようかね。

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【+2】レイブカラー

老婆も蛍光グリーンだったのですか?実話怪談として成立するためには重要な要素だと思うのですよ。そして貴重な体験談でもあるだけにそのあたりが知りたかったです。食べ物が真っ青に見えて食欲が無くなるという怪異は興味深かった。ある種の祟りなのでしようかね。

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【+2】咳

短編怪談としては悪くないだけど・・・。日常で起こったちょっとした怪異の短編を集めた作品集などでは生きてくる実話怪談だと思えるのですが、この話だけで評価するとやっぱり弱いかな。いい話でもあるんですが。これは評価の対象にはしていないのですが、咳きをしながら男の声が出たに関してイメージは伝わるのですが、現実的にはどんなふうに出たのかいまいち想像できませんでした。あたりに響いたということは、彼の口から出た声なんですよね。う~む。

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【+1】聞き分けの良い子

地上デジタル放送になってもチューナーを間に入れれば見れますので使い続ければ立派なモノノケに成長される可能性が高そうですよ。だから捨てないでくださいね。はーと。

話し変わって・・・面白い小ネタなんですが、怪異としてはインパンとが弱かったかな。短編はインパクトが命だと勝手に思ってますので点数が低くなりました。

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【+2】ニュルニュル

得体の知れない者を目撃した体験談としてはレアですよ。これは意味不明だけに怖い。ただ実話怪談としていちばん大切なリアリティみたいなものが伝わってこないのですよ。文章の構成があってないのかな。それとハードな体験なのに「ニュルニュル」という擬音が軽すぎたのかも。

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【+2】爺さん

短編怪談として評価するとインパクトがある話で面白いのですが・・・。実話怪談として評価すると欠けている情報があるので微妙でした。実話なので爺さんが何処からどのように登場したかが重要なのでは?この怪談のキモは爺さんが現れた現象なので、そこが書かれてないために実話怪談としてのパワーは弱くなったかな。

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【+3】因を拾う

他人の物をネコババすると罰が当なるぞとっ悪い子供達がいれば語りたくなる実話怪談でしたよ。怪異もレアで興味深い話でした。ただ後半の慌てぶりの割には切羽詰った感が伝わってこなかったのが微妙だったかな。体験者よりも周りの人のほうがこれはヤバイと大騒ぎみたいな(^^;写真の描写からもっと禍々しさみたいな物が伝わってくれば・・・。そのあたりが弱いので最後の台詞にも違和感がありました。ええ。

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【+3】悲しい泣き声

生と死を考えさせられる王道的(よい意味で)な実話怪談でした。記録として残しておくべき怪談でもあると思いました。それにちゃんと取材されてる事も伝わり好感度もアップ。ただ後数点付けられなかったのが、流れが予想通りといおうか。裏切られるような真実みたいなものが後一つあれば・・・。実話怪談なのでそのあたりはどうすることもできない事はわかっているのですが(^^;語られているテーマみたいなものは重くてまさに実話怪談て感じでした。ええ。

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【0】普通の時は

語りで構成されているのは面白いのですが実話怪談として成立しているかというと微妙かな。取材者は体験者から直接話を聞いて、この話は怪異を語ってると納得されたので書かれていると思うのですが、そのあたりが今回の話からはこちら側には伝わって来ませんでした。著者が納得された理由みたいなものが伝わらないと実話怪談として成立させるのは難しいと思うのですよ。ただし怪談としては成立しているのでマイナスにはならず。みたいな(^^;

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【+1】DORA

正直な話『どら焼き』と『チョークが飛んでくる』が無ければマイナスを付けた可能性も(^^;ただ未確認飛行物体を●●●に似ていたという描写はよくあるのですが『どら焼き』はそのままフライングソーサー型ですからね。とりわけインパクトがある怪異でもないわけで。そうなると目撃談としての評価が対象になってくるのですが、情報量が少なすぎるので、そのあたりも評価を低くするしかないような。怪談としては微妙かな。あと疑問が一つ。彼らは『どら焼きような形をしたUFO』だとは思わなかったのかな?実話怪談の味付けとしてはこのあたりにも微妙さを感じました。それともUFOを知らない世代がいる世の中になったのか(^^

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【+3】にっこりと

ごく普通の日常に突然現れた非日常的な怪異がよく伝わってきましたよ。面白い。短編怪談にもあった怪異ですよ。インパクトは弱いですが味わい深い実話怪談に仕上がっていると思いました。

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【+1】恩人

霊(守護霊?)に助けられた話としては興味深く貴重な体験談と思うのですが。エンターテイメントとしての実話怪談として評価すると語りつくされた感があるのですよ。語りつくされた話だとしても、そこに何か心に残るもがあればいいのですが・・・。そのままで終わってしまったような。高い点数をつけることが出来ませんでした。

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【+2】紅いババア

クールなキャリアウーマンの葵さんが『ジーコジーコ』と語っている姿を想像すると・・・反則ですよ。『紅いババア』のタイトルだけでも直球なのに、語られている怪談もあるいみ直球で清々しさすら感じました。個人的にかなり好きな怪談です。が・・・それはそれこれはこれ。この手の話はかなり文章を気にして書かないと、胡散臭くなってしまうといおうか。微妙なんだけど文章の構成を考えたほうが良かったような(^^;

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【+2】道先案内

消える看板。そして崖に転落しそうになる。都市伝説として語られいるパターンに近いものがあるのでインパクトが弱かったかな。予想通りに終わるといおうか。直接体験談から取材できた部分ではレアで興味深い実話怪談なのですが、このままでは何かが足らないのですよ。たとえば『看板が写っていない』その写真がアップされていたらリアリティがましてパワーアップしたかも。なんて書きながらも『廃墟』看板はツボに直撃で好感度アップでした。あちらの人もいろいろい考えているのですね。素敵だ(^^

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【+2】陽炎の中に

イメージは伝わってくるのですが・・・。評価が難しい実話怪談ですよ。怪異のインパクトが弱いので、短編怪談として成立させるためには今回のような文章で書くことによって成功していると思いました。短編怪談にあった怪異ですよ。そしてなんともいえない雰囲気が伝わり好きな怪談ではあるのですが・・・。ただ怪異がリアルには伝わってはこなかったのですよ。妄想の中で終わってしまった感があるような。実話怪談として評価するのには点数が低くなってしまいました。

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【+3】選別

『水性ペンで書いた文字が滲むように霧散した』この描写がいいですよ。怪異にインパクトがそれほどないと思えるのですが、この表現のおかけで生きてきたといおうか。禍々しとはまた違う表現が素敵でした。怪異も珍しく非常に興味がわきました。『蚊の鳴くような声で呟いた』はイメージは伝わってきましたが、現実的には聞こえたのかなぁと疑問に思ったのは秘密です(^^;もしかすると脳内に直接聞こえてきたのか?

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【0】標識

体験者から聞いた話だとしても歴史的な人物や事件や具体的な地域を出すのなら調べるべきです。ましてや今回の体験談は著者本人だと思えるのでこれは致命的なミスじゃないでしようか。『千葉の心霊スポット』と調べてそのまま都市伝説を鵜呑みにしてしまったような。第三者がこの話を読んで間違いに気づいたときに怪異すら否定されてしまう可能性があります。近藤勇は千葉で出頭し半月後に板橋で処刑されました。これは歴史的事実です。文章で怪異を証明するのは難しいからこそ、胡散臭く思われないためにも歴史的事実や場所の間違いには注意を払うべきです。「~だったとか」「らしい」という書き方だとしても問題ありだ思いました。ピロピロの擬音はツボにはまってかなり好きなんですが(^^;

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【+3】プラズマ野郎

霊や怪異よりも体験者のキャラが強烈な実話怪談は大好きですよ。面白い。怪談は怖くなくとも成立しますからね。それと霊体(プラズマ)の服が残った事も、かなり貴重な体験談ですよ。文章になんともいえないパワーと勢いを感じるのですが、この手の話はリアリティが失われる可能性があるだけに・・・ぶっちゃけ微妙に失われているように思えますが(^^;それを感じさせる前に読み終わるようなパワー全開でガンガン行ってほしかったです。プラス文章がもう少しだけ整理されていればなおよろし、てっ感じでした。

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【+2】月夜の出来事

興味深い話ですよ。未確認飛行物体なのでUFOの目撃談ともいえますよね。理解不能な物体や体験だけに説明も難しいと思えるのですが、もう少しだけそこに存在したことが文章から伝わってくるものがあれば・・・。それと雪景色だと最初に書いてくれれば、もっと情緒的な怪談として味わえた事もちょっと残念。

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【+1】玄関先に

僕は猫派なので猫に纏わる話なら冷静さを失い高い点数をつけていたかも(^^;ペットに纏わる話は、その人の過去の経験によって感じ方が変わってくるので面白いですよね。犬と暮らしたことがある人は、納得して微笑ましくてちょっと切ない気持ちになるのでしようね。そんな気持ちを分かち合いたかったぞ、とっ。

点数が低くなったのは猫派だからではなく、短編怪談としてはインパクトが弱かったことと、誰に取材したのかよく分からない構成になってしまっていたからです。実話怪談なのでそのあたりは重要だと思うのですよ。ご主人の台詞がメインになっいるので、ご主人の目線に統一して構成すべきだったのでわ。

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【+1】悲しき想い

作りを考えるに博多人形ではないのでわ。体験者が博多人形と勘違いしている可能性大。そうなると実話怪談としては辛いものがあるな(^^;特定の名詞を使うのは描写を短縮できる利点もあるのですが、決まった絶対の存在だったりする事もあるわけで。間違った描写があると怪談そのものが否定される可能性が・・・。怖いですよね。語られている怪談はインパクトもあり、命なきものの哀れさ漂うヨイ実話怪談だけにちよっともったいなかったかな。個人的にはかなり好きな話ですよ。ええ。

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【+2】ゆうほどう

もう少し整理して濃厚にすべきだったのかも。怪談の『キモ』が何処なのかいまいち絞りきれていない感がありました。余計な描写を削り、ろくろっ首は首を吊った自殺者だとしたら、前半にそれを想像させるエピソードがあった方がよかったかも。樹海ネタとしてはインパクトが弱かったかな。

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【+2】繋がらない点と線

時間経過が複雑になりそうなので、今回のような構成は成功していると思いました。シチエーションがすんなりと伝わってきました。ただ残念なのが短いエピソードの組み合わせで話が途切れ途切れになってしまい怪談としてのインパクトが弱くなってしまったような。そしてワンランク上の実話怪談になるためには、何かワンピースがかけている気もしました。そこが埋まれば点と線がつながる事になるのかも(^^

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【+2】二番目に怖い話

宮田さん達と霧の霊の位置関係がもう少しだけ分かれば・・・恐怖がもっと伝わってきたような。この話での恐怖の『キモ』は霊が現れているところだと思われ。勢いだけがウリのヤンキー達が声すら出せなかったシチエーションの描写がもっと伝わってくれば、同じように恐怖できたと思われ。そのあたりが微妙だったかな。宮田さんに身体の中に吸い込まれてしうという描写もいまいちその映像が想像ができませんでした。だけど百物語で起こった怪異としてはかなりレアで強烈で貴重な体験だと思います。私は一番目よりも二番目のほうが怖いと思います。ええ(^^

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【+3】鍋いっぱいあったのに

個人的にはかなり好きな話です。化かされたんだ(^^この話は語りで伝えるとインパクトが弱くなるが、文章にすると生きてくる実話怪談といおうか。文章として伝えるとパワーアップする怪異の実話怪談だと思いました。

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【0】リアルマサコ

飲み屋で聞いていたら大爆笑していたと思われ。ただし大人の事情で狭いコミュニティ限定の話のような(^^;語られているネタと文章力がかなりパワーがないとこの手の話をエンターテイメントとして成立されるのは辛いと思うのですよ。ある意味偽善的な哀れみの心を吹き飛ばすぐらいのパワーがないと、『可哀想な人』の話で終わってしまい、読んだ人の心に残るのは『著者に対しての不快感』だけになってしまうような。取り扱い中の話ですね。ええ。ちなみに私の脳内にある怪談教科書の63ページに『この話は微妙に怪談としては成り立っていない』と書かれていたので評価できず。個人的には怪異がなくても理解を超えた行動をするリアルなアレな人に纏わる話も怪談として成立することがあると思っていますが。

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【0】乗客

同じような怪異があったという部分では貴重な体験談だと思うのですが、残念ながら都市伝説として語られている王道的な話なので評価できませんでした。著者はこれと同じようなシチエーションの怪異が、都市伝説として多く語られていることを知らなかったのかな?『最後の写真に写っていた白い手』と同じくらい有名だと思うのですが。久保さんは目撃されたと思いますが、怪異のネタとしては語られ尽くされているだけにインパンとはかなり弱いと思いました。超-1に出すのにはちょっと辛いネタかも。

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【+2】高速バトル

公道で300キロ出るのかどうかはともかく(^^;気合の入っている車だということは伝わってきましたよ。ええ。しかしこの怪談の『キモ』だと思われる、女が追いかけてくるというイメージが伝わってこなかったのですよ。ミラーに写る女の描写が外なのか中なのか、どのような状態で女が存在していたのかいまいち分かりませんでした。怪異は強烈ですが王道的な実話怪談のパターンでもあるわけで。『キモ』の部分が微妙だったのでインパンが弱くなったかな。

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【+2】もう一人

『余談』の部分が著者の中で整理できていれば・・・伝えたかったことが感覚的には分かるのですが、読みて側に理解させる言葉で完成されていないので無駄な文章になってしまったような。ここまでリアルに目撃されたのは怪異としては貴重な体験談なのですが、起こった怪異が王道的なパターンなだけに、あの『余談』を生かしきれなかったのがもったいなかったかな。そのままでは弱いと考えられて捻りを加えようとされている事には好感度アップでした。

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【+2】残された想い

怪異が起こる背景やシチエーションやエピソードから考えると、インパクトとのある実話怪談になるはずのような。丁寧に描きすぎたのかな。『震災』という背景の重さに飲み込まれてしまったのかも。『震災』というキーワードがあるので、着地地点を『罰当たりな体験者の行為の否定』で終わらないと駄目なのよな気持ちになるのは分かるだけに・・・この手の話を取り扱うのは難しいですよね。

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【+2】残骸

『戦争』という言葉の向こう側にあるイメージに押しつぶされて、『キモ』を見失い怪談としての怪談としてのパワーが弱くなることがあります。言葉の意味することが重いので、時代背景などを詳細に書かないといけないような気持ちになるといおうか・・・。今回もそんな重圧に潰されたような。兵器である戦車の残骸の存在だけでも悲劇を表すキーになっているだけに、戦争に関する説明的な文章は省き、そこをもっと強く引き立たせれば、もっとインパクトがある実話怪談になったような気がしました。要素を入れすぎて戦争に纏わる怪談の王道になってしまったような。・・・だけど個人的にはかなり好きな怪談でした。ええ。

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【+2】都市伝説

この実話怪談の『キモ』は、本文では語らせられていない都市伝説だと思うのですよ。そこが無いので怖さが半減してしまったといおうか。そして『キモ』が書かれてないので、恐ろしい災難のリアリティが薄まってしまったような。生首の霊はインパクトがあるぶん、うまく取り扱わないと逆効果になることがあるので難しいですよね。ええ。『祟られるときは皆一緒だぞ~』とっ書いちゃったらよかったに(^^

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【+2】トンネルの中を

この話はもったいないですよ。直接その怪異を見た人の証言が取れていれば、もっとパワーアップしたと思われ。結局語られてる怪異も理由も、第三者の話であるためにどうしても弱い。噂の怪談で終わってしまったような。だから実話怪談として読むとインパクトが弱いのですよ。ただ特殊な職業の人たちの怪談であり、最近やっと語られだした阪神大震災に纏わる話なので、その話をこうして読めるだけでも好感度アップだったりしました。今回は超1に出しなおしたとしても、高い評価を受けるのは難しいと思えるのですが、とりあえず超1に関係なくもう少し深く取材すれば歴史に残る実話怪談になるような予感がしました。今回語ってくれた体験者との縁を大切にしてください(^^ええ。

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【+2】肉じゃが

超怖フォーマットから微妙に離れた実話怪談ですね。そいうい意味では高く評価したいのですが、小説風味にした事がちっと中途半端だったかな。内容から体験者とかなり近い位置にいる著者が取材された感が伝わりリアルな怪談のはずなのに、『らしい』という言葉の為に、そのパワーが下がってしまったような。そして怪異が微妙なので『運命のレール』という著者の言葉に全てが負けてしまった感がありました。

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【0】こわれてきえた

その日に公開された怪談は読むようにしているのですが・・・今年初めてのマイナス作品になる可能性があったのに。残念だな(^^;

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【+1】悪戯

体験者から直接お話を聞いていたら、体験者から怖さが伝わってきて興味深い実話怪談になると思えるのですが、文章にしたらインパクトは弱いかな。ささやかな怪異の組み合わせで終わった感がありました。キックになるようなエピソードがあれば・・・。

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【+3】まんめいさま

日本昔話のような実話怪談でした。『あったること』をそのまま伝えようとされている文章も、話にあっていて好感度アップ。これは記録に残しておきたい怪談ですよ。ただ残念なのが、もっと『あったること』を伝えるリアルな構成にしてほしかったような。『めんまさま』のある場所を、例えば東北のある村・・・ぐらいの詳細は書いてほしかったです。そのあたりが無いので読んでいて昔話のような気持ちが強くなり『実話怪談』から少しだけ離れしまう感じがありました。

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【+2】鏡

その現象が幽霊でないとしたら、柳田さんは何だと思っているのか・・・最低五時間は問いつめて幽霊を信じる我々の仲間に洗脳したい気分になりましたよ(^^最後に強烈な霊から言葉を浴びせられる話は怪談としては面白いのですが、文章で少しでも微妙な部分があるとリアリティが失われ。そうなると実話怪談としての評価は低くなるみたいな。リアリティを与える何かが足らない感がありました。この手の実話怪談はリアルに成立させるのが難しいですよね。

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【+2】職務の果て

成仏されて良かったですね。野次馬的な考えで行った小林さんに何故メッセージを伝えたのか・・・もしかするといつもそんなメッセージを出していたんだけど小林さんにしか伝わらなかっただけなのかな。

死の瞬間のまま居続ける霊の話はよくありますが、そんな王道的な怪談から一歩抜け出せなかった感がありました。いまひとつ心に引っかかるものが弱かったかな。

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【+2】城跡

あたまに数字が付く場所ですか?(^^;あと少しだけ整理されればガァン!!とクル実話怪談になったと思われ。全身真っ白で全裸のガキは宇宙人のイメージが。ガキの滑稽で奇妙な雰囲気も味になっていますが、もう少しだけ強く描けばキックになって読んだ感じが変ってきたかも。ええ。

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【+2】鳥居の倒れていた土地

最初に謝っておきます。申し訳ない。私は今回の話の『キモ』となっている怪異を評価することができません。『身体障害者=祟りの為』という結びつけをすんなりと受け入れられないモノがありました。そして語られているのが本人ではなく目撃者でというのも引っ掛かりました。セコムというキーワードがあるのでそれほど昔の話ではないと思います。この話を読む可能性がある体験者が不在で書いてもよい怪談なのかどうか私の中ではかなり微妙な位置にある話でした。これはあくまでも私個人の怪談に対しての考えで公平な評価をしているものではありません。だから理不尽な講評です。今回は文章のみの評価とさせてもらいました。

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【+2】徹底した拒絶

嫌な話ではあるのですが足のくだり以外は怪異が微妙のような。彼らが塀をよじ登って庭?に入ってるわけだし放火ではないとうのも微妙。ガラスを割ったのも白い影も人の侵入者がいたともすれば放火だったと説明もつくわけで・・・。伊東さんの『怖かった話』として読むと面白いのですが、『怪談』として読むと怪異に物足りなさがありました。その家の禍々しさみたいなものがもう少し描かれていたらイメージも変わったのかも。

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【0】巣くわれて

文章から伝わってくる雰囲気は怪談的ではあるのですが・・・プロローグで終わっているので講評不可能みたいな。私の脳内にある『怪談の教書の369ページ』に『微妙だが怪談の匂いがするので引き続き取材すれば吉』と書かれていたのでマイナスにはならず。

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【+3】42

ジャパニーズホラーが作れそうな実話怪談ですよ。キーとなるメッセージが『42』てところもマニア心を擽られました。ただ少し残念なのが後一歩踏み込めていない感がありました。プロローグで終わったような。怪異よりも友人の発言で・・・てっところも唐突に思えてくるみたいな。あとひとつキックがある何かが在れば違ったように伝わってきたような気がするんですよね。実話怪談なので理不尽な講評とはわかっているのですが(^^;

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【+2】お粗末な幽体離脱

今年は実話怪談エッセイが来る。とっ最近電波を受信したのですが。もっとエッセイ風にしたらレベルアップしたような。気がする。個人的な趣味だけど。怪異は興味深い体験談でした。冷静に観察されているのも面白かったです。

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【+3】峠の守護

お地蔵さんに纏わる話は嫌な話も多いのですが、今回のように守ってくれている話も多くあるので侮れませんよね。体験者が気づいていないだけでお地蔵さんに恩返しをしてもらえる良い行いをしていたりして。文章もよみやすく好感度アップでした。ただ王道的な怪談でもあたので後数点が付けられませんでした。

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【+2】ホットケーキ

無駄に捨てると『もったいないお化け』が出るので主人に食べさすのは正しい選択です。カルシュームもとれそうだし。ええ。・・・なんて意味不明なことを書くのはコレくらいにして。私もこの手のある意味感想に困る実話怪談を聞いたりするのですが。体験者から直接聞いているときはリアリティがあるのですが文章にするとそのあたりが弱くなるといおうか・・・。そこがクリアーできてない感があったので点数が少し低くなりました。

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【+2】猫の目

人間の目には見えないのに別のモノには写りこんでいる霊の話は良くありますが、猫の目とは貴重な体験談ですよ。新耳袋風味であったる事を伝える構成も好感度アップ。ただ振り向くまでにもたついた感が・・・。『何だこの失礼な奴は、人の部屋の中をジロジロ眺めて……そう思い、振り返ろうとした直後、得体の知れない違和感に硬直した。(あれ?)Eさんは首を傾げた。』の部分はカットしたほうが良かったような。体験者のそう思うことにはリアルなのですが、それがあるためにちょっともたついて違和感がありました。リズムも悪くなったような。怪異の『キモ』も生きてくると思うのですよね。

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【+3】次は何だ。

ホラーアトラクションでそのまま使えるような実話怪談ですね。個人的に何処にあるアトラクションか凄く知りたいぞ(^^構成もうまく最初のシチエーションが最後に、なるほど思わせるのも好感度アップでした。ただ気になったが体験者の反応なんですよ。あんな場所で自分の名前を言われた、最初にあの様に冷静な会話をするのかちょっと疑問だったのです。今回の怪談の『キモ』は『彼の名前を告げらた』なのでラストで語らせるほうがインパクトがあるで正しい構成だと思います。そして取材でえたバラバラのピースを組み合わせて最高の怪談に構成するのが実話怪談の醍醐味です。しかし怪談としての完成度が高いほど実話怪談としてのリアリティが薄れていく言おうか。物凄く個人的な感覚なのですが、そのあたりが微妙であと数点が付けられませんでした。

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【+2】温泉

これは嫌だ。いや過ぎる。理不尽な霊には強気に出るのがよい対処法なんですね。語り風でとうとうと語る構成の文章で、尚且つ派手な描写がないのが味となってリアル怪談として伝わってきました。ただそこが弱点となって、ほんらいもっているこの話の恐怖みたいなもが掘り起こせていないような。ストーリー説明で終わった感がありました。

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【+3】ばたばた

これは怖い。リアルにシチエーションを想像させられ怖かった。ただ理不尽な要求なんだけど、私の脳内では流れが王道的な怪談だったような。起こった怪異に「えっ」とクルようなキックが無かったのですよ。だからあと数点つけられず。・・・ちなみに深読みしすぎて『ここにやって来ただろう?』とは、友人の生き霊だったのか!!とっ勝手に衝撃を受けていたのは秘密です(^^;

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【+1】仕返し?

完成された短編実話怪談でした。ただ怪異が王道すぎるためインパクトが弱かったかな。こちら側の行為に対して意思を伝えてくる霊て掘り下げて考えるとかなり怖いですよ。その後何かありませんでしたか?

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【+3】魅入られし者

『話しただけでも障りがくる事もある。』てぇ話してるじゃないですか(^^;存在を気づいた人に憑いてくる。理不尽で嫌な実話怪談でしたよ。中途半な霊感も問題があるのですね(^^;ただ怪異は強烈ですが王道だったかな。読み応えがありましたが、怪異が私の脳内ではあとひとつ飛びぬけれなかったような。

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【+2】ほとまつば

今トイレで俺の暴れん坊将軍さまを見てきましたが・・・俺の将軍さまでは、そんな物体を搾り出すのは難しいみたいな。ということは体験者は女性???となると超-1でカミングアウトして大丈夫なのか。発表の後近所のおじさんおばさんに『まつばちゅん』とか言われて苛められないのか。なんて考えていたらもっと大切なことが・・・この話は怪談なのか(^^;かなり微妙。だけど個人的にはかなり好きな話だけどやっぱり微妙なので点数が少し低くなりました。ええ。・・・これであと少しだけ生理的にクル話なら。だけど男限定になりそうだけど。

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【+3】足りないパーツ

それぞれの住民がバラバラのパーツをそれぞれ見るとは・・・これはかなり貴重な体験談ですよ。それに意味不明なだけに怖いですよ。ただ残念だったのが、「蝶?」「鳥?」ときて、それはいったい何か!!とっ想像していただけに正体の「肩から下の細い華奢な腕」にイメージのギャプがありました。『泳ぐようにうねうねと動いていた』の描写がよかっただけにもったいなかったような。体験者がこのように発言していたと思いますが・・・実話怪談は難しいですよね(^^;

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【+1】先客

幽霊の排泄物も霊体?なのか妙に気になる。だけど気になるけど、排泄されているところは見たくないですよね(^^;トイレ中に死んだ霊なのかな。死んだことが分らずにトイレで延々と排泄し続ける・・・残尿感が延々続くなんてどんな地獄なんだよと。なんて考える悲しいよなちょっと情けないような。そんな哀れさを醸し出した珍品系の実話怪談でした。

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【+3】一度きり

これは貴重な妖怪目撃談ですよ。あああああ俺もみたいぞ鎌鼬君。イタチが釜をもっている姿ではないのですね(^^

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【+2】今もそこに

写真に纏わる実話怪談は、語られている写真がないと弱くなってしまうような。写真に纏わる短編怪談の場合どうしても撮影されたモノの描写の説明がメインなってしまうので、そこから動きみたいなものを読んでいて伝わりづらいと言おうか。そう感じるは私だけの可能性もありますが(^^;遊具付きで霊が撮影されるとは、これは可成り貴重な心霊写真ですよ。ああああああ勿体ないな。写真付きなら歴史に残る実話怪談になった可能性が・・・なんて書きながらも障りがあったりしたら洒落になりませんが。

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【+3】あぜみち

『たぬき』だったとの体験者の告白は必要かどうか微妙な気もしますが(^^;実話怪談の場合い体験者がその怪異に対して何を感じたのかが大切なわけで。ただその体験談を読んだ第三者が納得できる告白にならない可能性が有った場合、その部分をカットするかどうか迷ったりしますよね。実話怪談を書いているのでそのまま伝えるのが絶対正しい王道なのですが。最後が『狸』告白で怪談としてはまろやか風味になったことは確かですよね。そう考える前半はもっとガチガチの恐怖を伝える事か出来ていれば、もっと最後の『狸』とのギャプが出て生きてきたかも。

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【+2】ひとりかくれんぼ

『ひとりかくれんぼ』がヤバイかそのサイトがヤバイかったのかは微妙ですが、何らかの霊を呼び出してしまったことは確かなようですよね。「ひとりかくれんぼ」に降霊術的な力があったとは思えないのですが、信じて行われ続けられているために、何らかのパワーがついて最近はいい感じで熟成されているような気がします。ネタに困ったらやってみるのも吉なのかな(^^;興味がわく体験談なのですが、何かバラバラ感がありました。それは何か足らないワンピースがあるような。そこがはまっていれば、もっとクルもがあったように思えました。

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【+2】俊足

過去怪談界で一世を風靡した百キロ婆の新バージョン『百キロ作業員』見参て感じですね(^^平成の新怪人て感じで面白いのですが、短編怪談としてはインパクトは弱かったかな。ただ怪異として弱いけど、そこに体験者のキャラを旨くだしてテンポのよい実話怪談になっていたので好感度アップでした。ええ。

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【+3】対話の対処

臭いがして暴力的になるのですか。・・・多少のモノは払えても自分自身に憑いたものは難しいのでしようかね。潮来のように書かれているので霊との会話の方法は憑依させて自分自身で理解されるのか、それとも第三者に聞いてもらうのですか?もう少しだけどのように霊と会話されているのか詳しく知りたかったです。興味深い話であるがゆえに何かワンピースかけている感がありました。酒を飲んでお清め・・・確かにそれはそれで効きそうなきがする(^^

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【+2】怒声

家庭崩壊を招く可能性がある『根』を早いうちに摘んでくれたのですね(^^;声の主は誰なのか分りませんが、ちょっといい話・・・なのでしょうね。怪異のインパクトは弱いと思いますが、読んでフッと微笑んでしまったので一点プラスしました。

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【+1】終わっていない、夏

伝えようとしたメッセージ大きすぎたような(^^;かと言って怪異のインパクトが弱いので狙いとしては間違っているとは思いませんが。「戦争に纏わる怪談」は平成になってもリアルタイムであるのですね。

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【+2】心霊探検隊

体験者の語りで構成される実話怪談は怪異にリアリティを生むのに適した方法だと思います。稲川淳二さんをはじめ実話系怪談の王道的手法だと言っても間違いないでしよう。今回の怪談は『あったる事』がダイレクトに伝わりましたので、この手方で成功した作品だと思います。ただ体験者の年齢を考えながら読み直すと違和感がありました。現実には今回のような語り方をされていたとしても、私が考えている三十代のイメージとは会わなかったのです。構成上重要である語りの部分からリアルな体験者を想像できなかったのです。その感覚には個人差があると思いますが私は駄目でした。

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【+2】隠された事情

『隠された事情』の秘密を暴ければ名作実話怪談になる予感が。怪談の神様が光臨する準備をされてますよ~。なんともいえない雰囲気が伝わってくる実話怪談だったのですが、あと何かワンエピソードが足らないような気がしました。『起承転結』でいえば『起承』で終わってしまったような。このマンションで誰か住んでくれないかな(^^;

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【+2】消える笑顔

日常で突然起こる怪異。怪異がリアルでいいですよ。もしかすると中谷さんは見える人なのですか?『さすがにゾッとした』と書かれていたので・・・。もしそうなら他のエピソードも期待してしまう私がいました。どうしてもこのエピソードのみの場合インパクトが弱い気がしたのです。信頼すべき筋からの情報によると『病院はネタの宝庫』といわれていますので、封印されている埋蔵金がありそうなので是非とも掘り起こしてください。ええ。

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【+2】嫌われ者

『あったる事』リアルに伝わってくる怪談で好感度アップでした。ただもう少しだけ文章が整理されていたら、もっとリアルになったような。それと何かワンピースかけている感が。そこが埋まるエピソードが取材できていれば、歴史に残る実話怪談になったようなきがするみたいな(^^;『嫌われ者』とは霊に嫌われている事だとは・・・ちょっとひねった面白いタイトルでしたよ。

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【+3】ぬばたまの…

怪異の描写に入ったあたりから著者が恐怖でパニクッているイメージが強烈に伝わってきましたよ。整理されていない文章や描写が味になっていましたよ。狙いではないと思うのですが実話怪談なのでこれはこれでありなのかも。文字から読む怪談というよりも文字から感じる怪談ですか。強烈な体験談をされた体験者が興奮気味に語っている雰囲気が伝わってきました。ただ完成された実話怪談か?とっ評価すると微妙ですが(^^;

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【+3】童女の見た月

独特の文章から昔話を読んでいるような気分になり『狐がばかす』という怪異もすんなりと受け入れることができました。こんな雰囲気の実話怪談はかなり好きです。今なら未確認飛行物体なので『UFO』だ!!て事になるのかな。『狐』の方が味わいがあっていいですよね。ほんとうは怪異の正体は不明ですが、その時代ごとにに怪異の理由づけとかが変わるんだなぁと。実話怪談て面白いですね。

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【+2】リモコンの下に

親指が風に吹かれた紙の様にパタタタタ、と激しく揺れる・・・のイメージが想像できませんでした。ここがこの怪談の『キモ』のような気がするので、もっとダイレクトに伝わってくればインパクトが強くなったような。短編なだけによけい気になりました。しかし指の霊とか体の一部が現れる怪談はありますが、体の一部でも意思みたいなものはあるのでしようかね。想像を超える形で現れてたりするので侮れませんよね。

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【+2】青い炎

京極君のお母さんの体験談がメインになるものと・・・意表をつく展開でした(^^;。お母さんの前半で書かれているプロフィールが期待できるものだっただけに。正直ビビった。是非ともお母に纏わる話も取材してください。凄い体験談が有りそうですよ。妖精のようなイメージもわくのですが、何か怒りを買うような行為をしたのでしょうかね。・・・その当たりも知りたかったです。ええ。

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【+3】こんにゃく

霊体?を殴っただけでも貴重な体験談なのにKOまでするとは(^^;田村さんキャラも伝わり、生きた実話怪談になってましたよ。ええ。感触があるということは重さが有ったりするのかな、せっかく一晩中一緒だったのにもっと詳しく観察していたら・・・もったいないなぁ。でも冷静に考えたら可成り怖いですよね。

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【+3】ぴーちゃん

丁寧に書かれていて体験者の『ぴーちゃん』への想いと同じくらい著者もこの話に対しての想いいれを感じられる実話怪談でした。小鳥の魂の旅立ち?の目撃談も貴重で好感度アップでしたよ。ただ丁寧すぎて『毒』みたいなものが無いのが弱点だったかな。毒とは毒舌をしろということではないですよ(^^怪談としての匂いが薄くなっているような。あと少しだけ体験者の心の中みたいなところに踏み込めて描ければ名作怪談になる予感がしました。

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【+3】膜

超怖でコミケ会場に雲の話がありましたが、人の欲望のパワーは得体の知れない何かを作るのですね。特殊な怪異で好感度アップでしたよ。ええ。井郷さんが見えるのはアイドルオタクのエネルギー限定だったのでしようかね。井郷さんには欲望渦巻くいろんな場所に潜入してもらい何が見えたか聞きいたぞ(^^気が見えるようになる格闘技て・・・その格闘技も気になりました。ちょっと知りたいぞと。

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【+3】闇へ還る

新鮮な生首でいたかったのでしようか(^^;首が入っているとは冷蔵庫ではなく霊蔵庫ですな。・・・・。理解不能な怪談て面白いですよね。ともすけば破綻しそうな怪異をうまく伝えられていると思いました。だからこそ「あったること」をそのまま伝えようとされたのだと思いますが、その分なにか引っかかりみたいなものが弱くなったような。・・・だからと言って過剰な描写をすると胡散臭くなるし・・・実話怪談は難しいですよね。

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【+1】誰か来た

それは怪談の神様が光臨される合図ですよ。ただしなんらかの「さわり」があっても責任はもてませんが(^^;冗談はさておき、『起承転結』の『起』で終わった感がありました。そして書いてはいけない話なのか・・・と思わせる終わり方が逆にストレスになってしまったような。怪談としては未完成感がありました。

語り風の怪談て味わいがあっていいですよね。

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【+1】びゅん

それは妖怪「びゅん」に間違いない、ような気がする、ええ。妖怪談だと考えると貴重な目撃談だったりするのですが・・・短編でありなおかつ「あったること」をそのまま伝えた実話怪談になっているためにインパクトや『肝』が弱くなったしまったと思われ。怪異でなくとも、その怪異に関わった何か引っ掛かりになるよなエピソードがあれば・・・。次回は猫に「びゅん」を捕獲してもらうしかないですよ。そして写真をアップできれば歴史に残る怪談だぁぁぁぁ(^^

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【+3】手に入れたかったもの

超-1ランカーがネタに困ったときに使える札ですね(^^;明るくて可愛い人気者なのに、そんな事までしなくても・・・人間の底知れぬ欲望が見え隠れする実話怪談でしたよ。著者がタイトルにしている『手に入れたかったもの』とはとのメッセージが後少しガァーンと伝わってくれば名作怪談になった予感が。・・・それと『呪いの札』のエピソードがあっさり終わりすぎたような。怪談としての「肝」はそこだろうし、マニアとしてはそのあたりをもう少し詳しく知りたかったです。ええ。

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【+2】水溜まり

どちらかというと不思議系の話でしょうか。ただこの怪談の「キモ」が水溜りに写る謎の男なので、どのようにその男が写っていたのか気になりました。もし体験者の後ろなら外にいたわけだし、体験者の前なら水溜りの中にその男がいた可能性もありで。恐怖度が変わる要素でもあるわけなので気になって眠れません(^^;かなり怖い話に変わる可能性があっただけに・・・。う~む。

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【0】記憶にございません

あるエッセイの中で書かれていたワンエピソードを抜き出してきた記事のような。それはそれで面白いのですが・・・純粋に実話怪談として評価すると弱いかな。怪談に入る前で終わってしまった感がありました。なので採点不能みたいな。そしてもう少し突っ込んで取材すれば、同じ場所に纏わる、または体験者に纏わる、あといくつかのエピソードを拾い上げれるような予感が。エピソードが集まれば次回はエッセイ風実話怪談に挑戦してください(^^

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【+2】夏空の下で

生きた人間と変わらない霊との交流。・・・かなり貴重な体験談ですよ。ただ王道的な怪談の流れになってしまったのでインパクトは弱かったかな。たかし君は今でも体験者が遊びに来ること待っていたりして(^^;

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【+2】毛玉

確かに事故る(^^;怪異は微妙だけどラストの台詞が効いていますよ。納得できました。ええ。目撃者にはかなりインパクトがあったと思うのですが・・・文章にすると、そのあたりが弱くなるの怪談なのかな。

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【+3】父親というものは

ええはなしや~。体験者から直接お話を聞いていたら号泣していたとおもわれ。私は父親ネタに弱いんですよね。そして今回のような実話怪談は読む人の経験によって感じ方が変わる話だと思うのですよ。・・・著者も思い入れが強くなりすぎたのかな。文章や流れがもう少しだけ整理されていれば・・・。

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【+2】うしろから

失われた記憶がないですか?もしあればUFOによる拉致体験になるのですが(^^;エンジン音付きの霊体?ですか。これは貴重な体験談ですよ。少し残念だったが、せっかくの貴重な体験談なのに『身体を通り抜けて行った』のみの描写で終わってしまったことかな。その時に体験者が感じた気持ちや感覚が知りたかったですよ。それがあればもっと体験者と同化できて実話怪談を味あう事ができのに・・・。

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【+2】意味不明

まさにタイトル通りの『意味不明』な現象ですね。分類するとしたらポルトガイスト現象なのかな。ただ意志を伝える事によって怪異と『縁』をもってしまったような・・・だけどその後に何もおこらなかったと言うことは、物分かりのよい霊でよかったですよね。なんて書きながらも私は霊感ゼロ男なので根拠はありませんが(^^;

気になったことがひとつ。怪談の一行目て大切だと思うのですよ。『狩野さんはとても掃除好きの女性だ。』から『掃除好き』というキーワードが脳味噌内にインプットされ怪談の『キモ』にリンクするものだと・・・読み終わって違和感が。全然関係がないキーワードでは無いのですが、もっと「なるほど」と思えるようなキーワードを持ってきた方が良かったような。・・・たぶん。そんなきがしたりしなかったり(^^;

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【+2】経営者の心得

内線か外線か分かるように呼び出し音を変えた方が「吉」だと人々に教えてくれる実話怪談でした。・・・ではなく(^^;「経営者の心得」のくだりはインパクトがあったのですが、王道的な怪異であっためにその部分は弱かったかな。社長から取材するとレアな実話怪談が聞けるような予感が。ぜひぜひ取材をしてみてください。

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【+1】小学校の掲示板

写真付きだったら脳味噌から恥ずかしい液を垂らしながら満点をつけていたと思われ(^^;写真がないので、そうなるとこの描写だけではいまいちインパクトが弱いような。私の脳内での心霊写真ネタはそのあたりのハードルが上がってしまうんですよね。

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【+〇】仲良し

五七五と短歌で書いてくれればもうすこ評価が上がったかも(^^;起こった怪異に「ひねり」を加えるのは偽造怪談になる可能性が大なのでアレですが、見せ方や読ませ方に「ひねり」を加えるのはありなわけで、それがないとちょっと辛いかな。実話怪談として成立はしていますが、私の脳内にある『怪談の教書の369ページ』に『未完成怪談だ』と書かれいましたので評価不能て事でよろしくお願いします。ええ。

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【+2】ペリペリ

これは評価が難しい実話怪談ですよ(^^;著者?が体験したミイラ化をどのように考えるかで怪談としての評価が変わってくるみたいな。予知夢や予言夢みたいな現象ととらえると、怪異は「金縛り」のみとなる可能性があるわけで。そして何か物足りなさがあるのですよ。霊感体質での経験値からか文章から奇妙な冷静さを感じてしまい、そのあたりが霊感がない私にはわかりずらい感覚だから温度差があるのかな。だからほんらい伝わるべき怪異があまりこちら側には伝わってこないみたいな。濃い体験談のはずなのに読み終わると薄味になっていたような。感覚的な事なのでうまく伝えられないです。すまん。

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【+2】遺伝

もうしわけない。着地地点といおうか、著者がこの実話怪談の『キモ』をどこにしたかったのかが分かりませんでした。もう少しだけ整理して『子供』のエピソードをメインにしていたら可成り嫌すぎる怪談になったような。正直に書くと私はこの霊媒師の発言もかなり嫌(^^;そして義母の発言とか、心の底にへばりついているような黒いどろどろしたモノが伝わってくるだけに・・・もったいないなぁ。ただここまである意味強烈なエピソード満載だとどれも食べたくなるのも分かります。ええ。

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【+3】緋色の廊下

三人が同時に怪異を目撃しているのは凄い。怪異のみをみるとインパクトが弱いかも知れませんが、著者が意図して怪異や恐怖を『キモ』とした実話怪談を書いていないと思えるのでこれはありかなぁと。ぶっちゃけ個人的に今回のような怪談が好きなだけなのですが(^^久しぶりに子供達が来たので「けんけんぱ」で脅かして(一緒に遊ぼう)ともののけが微笑んでいるようなイメージが伝わってくるんですよね。語られているシチュエーションから私にも『ちょっと切なさ』を感じられましたよ。ええ。

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【+2】女難伝

生き霊系だと思ったのですが・・・近藤さんの女癖の悪さに関わってるよなところも微妙ですよね。ただ著者はそうだろうと踏んでいるので前半にそのあたり事を書かれていると思うのですが・・・何かワンピースたらない気がするんだよなぁ。強烈な怪異の割には理由が弱いところがアンバランスで、そこがこの実話怪談の魅力でもあり弱点でもあり。そのあたりの弱さで着地地点が都市伝説ぽくなってしまったのがもったいなかったかな。

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【+2】アカハダ カミアカ

妖怪だ。妖怪に間違いない。ええ。妖怪は名前をつけたちてんで妖怪として成立すると、どこかの偉い先生が言っていたので、タイトルから妖怪「アカハダ カミアカ」と命名しましょうよ。・・・ちょっと蝶ぽいけど(^^;私は三歳の頃の記憶というのが逆にリアルに感じました。これ以上の記憶を掘り起こすのは難しいと思うのですが、後何かひとつヒッカカリみたいなものがあれば点数がプラスできたのですが・・・。

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【+2】泥夢

語られている話は夢ネタと少し微妙な怪異なのに、大変興味深く読むことができました。著者は文章力があるかたなのですね。あとなにかひとつキックみたいなエピソードがあれば・・・

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【+2】飲み仲間

いろいろ考えさせられる実話怪談でした。体験者が行動や感じたことがリアルに伝わってきました。『あったること』ストレートに伝えることに成功しているリアル怪談ですよ。ただ残念なことに『キモ』となる怪異やシチュエーションが王道的な流れで、生々しい書き方ですがエンターテイメントの作品として評価するとインパクトが弱いと思いました。・・・今回のような体験談が記録されることも実話怪談には必要だと思うのですが・・・点数をつけるにジレンマがあるなあ。

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【+3】トッコちゃん

針金でグルグル巻きにされた新聞紙の中に人形が・・・。このシチュエーションだけで人形怪談系大好きの私は脳内がマックスになりそうになりましたよ。ええ。よい意味でも悪い意味で読み終わるとほのぼの系の実話怪談になっていた感がありましたが。でもこの流れはリアルであるとも思えるわけで。人形を中心に親戚一同が思い出話にはなを咲かせればこんな感じになるのはあたりまえなわけで。著者が最初から恐怖を『キモ』にしていないのだとしたら、この文体や構成は間違いでは無いですよね。ただ個人的には恐怖も『キモ』にすれば可成り嫌で怖い話しになるような気がするので人形怪談マニアとしてはちよっと物足りなかったような。

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【+3】on the cat

家の愛猫もスキを見せると頭の上にのります。動くと踏ん張って脳天に爪を立てます。最近髪がアレな私は嬉しい様な悲しいような気持ちになりす。おしまい。・・・じゃなくて(^^;

パンクの頭に猫。なんだかシュールな怪異で好感度アップでしたよ。ただインパクトとがある実話怪談のはずなのに・・・ちょっと微妙だったかな。文章の構成なのかキックが足りないのか・・・。猫が頭に食い込んでいく現象は初めて聞いたのでちょっと点数は高めになりました。

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【+2】賽銭箱から

棺おけ上にコインを乗せると手が現れて取っていく貯金箱がありましたが。リアル貯金箱(^^;もののけ妖怪目撃談に分類されるのでしょうかね。面白い。手の上にお金を置いて欲しかったぞ。数年前に明治神宮で「ゴム人間」が撮影された話がありましたが、神社は妖怪もののけを目撃できる場所だったりするのでしょうかね。・・・私も目撃したいぞ。

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【+1】覗き

謝りたかったんだけど男にはいろいろ複雑な男心があるんですよ。だけど行動とは裏腹に謝りたい気持ちが強くて生き霊としてあらわれてたと思われ。・・・そう考えるとちょっと男の可愛さが見え隠れするよい実話怪談だと思いませんか~みなさーん!!(^^・・・なんて書きながらも怪異が微妙でインパンとが弱かったかな。よいネタに出会えば凄い怪談をかける文章力がある方ただと思えるので怪談の神様が光臨されるように、光臨してねの歌を五番まで歌っておきますね。ええ。

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【+2】新幹線

見える人の体験談ですね。霊感が無い私たちから見れば非日常が日常なわけで、霊に対して恐怖度が低のはなんら不思議ではないですよね。ただそうなると『恐怖』以外で実話怪談としての『キモ』をどこに持っていくかになるのですが・・・今回の話は「キモ」は真由美さんは優しさだと思われ。そうなると今回のエピソードでは弱いのかなぁ。

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【+2】そんなものは、ない

これは興味深い話ですね。こまかい描写があるのもまたいい。最後の台詞も効いているのですが、体験者(著者)はとちらというとオカルト否定派なのでしょうか?突き放すような口調なのでそんなイメージが沸きました。否定派の人が見てしまった予知夢とすればますます貴重な体験談になるのですが・・・。たぶんそうではないと思われ(^^;

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【+1】げんきか?

げんきですかぁぁぁ!!と言えばアントニオ猪木。もしかするとこの霊体は幽霊界のアントニオ猪木なのでしょうか。・・・なぁわけないか(^^;意味不明でよーく考えてみると、これはこれで怖いと思えるのですが・・・ほんと何をしたかったのでしょうね。ええ。

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【+3】事故

事後を招く黒い影。王道的な実話怪談ではあるのですが、体験者が感じたその瞬間が伝わってくるマニアにとってはたまらない一品に仕上がっていました。最後の台詞も好感度アップ。文章はうまいので読ませるのですが、怪異が王道的な現象であるが為に、その部分でのインパクトは弱かったかな。これは評価に関係がないのですが、そのままにして居ちゃったの?おいおいおいと思ったのは秘密です。ええ。

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【+3】ぴょこ

小さな可愛い妖精がキグルミを着て現れたんだ。現れたに違いない。というかそうであって欲しいぞ。じゃないとそいつ結構キモい。霊というよりは妖怪系の話なのでしょうかね。

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【+2】鏡台

インパクトは弱いかもしれませんが面白いですよ。ちょっとした日常で起こった怪異。祖母からメッセージみたいなものを感じることができる実話怪談でした。ただ少し残念なのは『向こう側を向いていた』の描写が。意味として感覚的には分かるのですが、もっと違う言葉で説明できていれば。・・・じゃどのように聞かれると困るのですが(^^;

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【+3】遊ばれて

ロッカーの向こうは異次元だった!!わけのわからない霊がなんだか素敵な実話怪談でしたよ。川崎さん以外には見えないてところも好感度アップ。ただ男が上下しているシチエーションがはじめのうちはいまいち想像できんかったです。『棚もなく只々真っ暗な空間』の描写が先にあったほうがよかったかも。しかし霊て生きた人間を脅かすためにあの手こ手のを考えてくるのですね。霊界に人の脅かし方を伝授するプロがいるのかも。

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【+1】おとなになってきづいたこと

大人になる前に気づきなさい(^^;だけど後になって怪異に気づく話は体験者はかなり怖いと思われ。○○だと思っていたらじつわ□□だったと気づき普通だと思っていた日常が突然異常になる怪談はマニアにとってたまらない一品だったりします。今回もそんな話で好感度アップであるのですが、残念なことに短編実話怪談としてはインパクトが弱かったかな。それと肝となる『自分の後ろが見えていたのである』がいまいち分かりづらかった。

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【+1】残

部屋の中の異常な雰囲気などか伝わってくるのですが・・・具体的な怪異が微妙なんだよな。私は実話怪談のおもしろさは怪異ではなく、本当は体験された人が何を感じたかだと思っているのですが、そう考えると今回の話も体験者が感じたことは読んでいて伝わってきました。だけどたとえ何気ない小さな怪異であったとても、何か起こっていないと怪談として成立しないわけで・・・今回の話はそのあたりが可成り弱いと思いました。怪異が起こったのでなく体験者が怪異だと感じただけのような。リアリティがある話ではあるのですが・・・。

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【+3】羨望

棚経が終わった後にお茶でも飲みながら、住職からこの話を聞いたらきっとよいお話をきいた気持ちになったに違いない(^^同じように読み手側をそんな気持ちにさせてくれたら、もっと点数も高くなったと思われ。怪異は王道的ですが、内容とかための文章があっているので点数がプラスされてます。ようは個人的にこんなかんじの文章で書かれている怪談が好きなだけなのですが。

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【+2】油断大敵

全裸の変態と思っていたら霊の全裸の変態でしたか。生きている変態との区別がつかないほどリアルに見えていたとは可成り強烈な霊で貴重な体験談と思いますよ。いろんな意味でも(^^;次回も現れたら『○○○がちいせぇなぁ』と精神的ダメージを与えてるよう笠井君に伝えてください。ええ。・・・呪われても責任は持てませんが。

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【+2】八時半の隙間

残念なことに亡くなられた石田さんが探しに来たのでしょうかね。痴呆症で亡くなられるとそのままなのかな、だから何度も何度も・・・そう考えるとちょっと悲しい話でもありますね。よく同じ事を繰り返す霊の話がありますが今回はちょっと違うような。ただ何かキックみたいなモノが足りなかったかな。文章がしっかりしているのでスラスラ読めてしまい物足りなさなようなものを感じました。

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【+2】散歩

かなりのインパクトのある心霊体験ですよ。だから短編実話怪談としても記憶に残る怪談になっていると思います。しかし残念なことに新耳袋で同じようなシチエーションの怪談を読んでいただけに(^^;そうなると私の脳内では同じような霊が現れた貴重な体験談のみになり、インパクトとは弱まってしまいました。あとプラスなにかエピソードがあれば評価も変わったと思えるのですが、これだけば実話怪談なのでどうしょうも無いですよね。ちょっと理不尽な評価だけど怪談は生ものなだけに新鮮がいちばんだということなのでしょうか。ええ。

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【+3】どうして旧?

これは個人的にはかなり好きな実話怪談でした。『旧千円札』というところがまたいい。もののけさんも粋な『ばかし』をしますね。これで築四十年ぐらいの古びたアパートならなおよろし、なのですが。

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【+3】病院跡地

現場の写真を掲載されると、話にリアリティがましてパワーアップしますよね。正直な話、霊感のない私には最後の写真は不明でしたが(^^;語られてる体験談は心霊スポットで「オーブ」といわれているモノが撮影されたという王道的な展開ではあるのですが、写真つきで見せられると、それだけで終われない何かを感じることができました。しかし残念なことに、心霊スポットを紹介しているサイトの記事をそのまま持ってきた感もあり、それ以上のインパクトみたいなものが無かったような。あとなにか突き抜けるものが一つあれば新しい怪談がうまれた予感がするみたいな。ちょっと残念かも。

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【+3】病院跡地

現場の写真を掲載されると、話にリアリティがましてパワーアップしますよね。正直な話、霊感のない私には最後の写真は不明でしたが(^^;語られてる体験談は心霊スポットで「オーブ」といわれているモノが撮影されたという王道的な展開ではあるのですが、写真つきで見せられると、それだけで終われない何かを感じることができました。しかし残念なことに、心霊スポットを紹介しているサイトの記事をそのまま持ってきた感もあり、それ以上のインパクトみたいなものが無かったような。あとなにか突き抜けるものが一つあれば新しい怪談がうまれた予感がするみたいな。ちょっと残念かも。

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【+3】俺だけ

心霊スポットに行ったら祟られて驚いた!!・・・という実話怪談では王道的な体験談なのですが、現れた霊が奇妙でマニアにはたまらない一品になっていました。こんなの見えたらかなり怖いぞ。ええ。ほんらいなら大場さんが(この投書を読んでいたらごめんなさい)祟られてアレになりそうなものなのに理不尽なところも、なんだか妙にリアリティがありましたよ。それとひとつ気になったのが、書かれている目線がばらばらだった事かな。大場さんをメインにするのなら彼の目線での構成にするように絞ったほうがより恐怖が伝わったような・・・。

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【+1】スッスッスッ

いつもの日常でのちょっとした怪異。奇妙なリアルさがあり面白い短編実話怪談だと思いました。「10センチ」という微妙な移動距離もいい。ただインパクトが弱いかな。短編怪談はインパクトが命だと私の脳内にある怪談の教科書に書かれていたのでちょっと点数が低くなりました。

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【+1】歴代

日常に一瞬現れた怪異ですね。気づかずに怪異を体験している事てあるんだろうなぁといろいろ考えさせられました。ええ。ただ『額縁』はかなり変わった霊だと思えるのですが短編怪談としてはインパクトが弱いかな。しかし体験者は凄い動体視力だ(^^;怪談マニアの成せる技が、または直接目で見えたのでなく脳内に映像が入ってきたのでしょうかね。

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【+3】延々と

エッチラおじさんキター!!誰にでも見えるとは凄い怪異ですよ。私もエッチラ体験にしてみたぞ。それにほのぼの系実話怪談で好感度アップでした。寮母のくだりはいるのかどうか微妙ですが、ほのぼの度をアップするエピソードになっているので構成的には必要なのでしょうね。だだそのあたりのイメージを重視した為なのか盛り上がりみたいなものがなく終わった感もあり。エッチラおじさん今もいるのかな。デジカメで映像が撮れないものか是非とも挑戦して欲しいです。ええ。

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【+2】人招き

くねくねの新種?これは貴重な体験談ですよ。ただ目撃現場のイメージは強烈に伝わってくるのですが、肝心の怪異が『人影』の一言で終わってしまったのが残念。イメージ重視の文章だったので流れ的には間違っていないと思うのですが・・・。怪談の場合やはり肝は怪異だと思うので。人影だけではいまいちどんな姿で見えたのか想像できませんでした。

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【+3】捨てられた記憶

地元で囁かれていた実話怪談て香りがする個人的にはかなり好きな話でした。「捨てられた記憶」てタイトルも納得で好感度アップ。怪異のインパクトは弱いかもしれませんが、シチエーション等が納得できる流れで『あったること』をリアルに伝えることに成功している思いました。ただネタ的には弱いので、今後投書されるであろう怪談達に埋もれてしまう可能性が(^^;もう少しだけ突っ込んだ取材をすれば何かキックになるエピソードを拾い上げることかできたような。

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【+2】女心

『まだ諦めるのは早いぞ!チャンスはあるぞ坂井さん!れぇつぅびぎん!!』・・・エールはこれくらいにして。評価が難しい実話怪談ですよ。体験者が怖がっていない怪異て取扱いが難しいわけで。恐怖の肝が分かりずらくなるわけで。だから著者はちょっとオモシロこわ系の構成にされたと思えるのですが。微妙でインパクトが弱くなちゃったかな。・・・布団の中に入ってくる現象はかなり怖いと思えるんだよな。そのあたりの恐怖の肝がもう少し伝わってくれば、もっと落ちのインパクトがアップしたような・・・気がするような。ええ。

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【+2】黒い紅葉

小さな人だからて子供とは限らない・・・。優しい二人の心をも逆なでする嫌な話だ。でも怪談マニアとしてはたまらない怪異です(^^;ちょっと気になったのは川上さんは何階に住まれているのですか?それに夜の話ですよね。霊の姿や表情がイメージのように脳内に入ってくるみたいな話がありますが、そんな感じで見えたのでしょうかね。なにはともあれお払いを進めてあげた方がよい気が・・・。

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【+2】瞬間芸

謎の『手形』が・・・は実話怪談の王道的現象でもあるのですが、体験談で語られているその手形の写真が見れるのは珍しいような。貴重ですよ。ただ体験談が短いぶん、より写真のインパクトが必要だったと思えるのですよ。実話怪談として評価すると微妙になっちゃった感がありました。タイトルの「瞬間芸」も微妙(^^;じつわかなり怖い現象であるはずなのに、それが伝わってこなかったのが残念かな。

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【+2】ヤマイモさん

埋めたところが分からないとは・・・山本さんの天然なキャラが伝わってくるような素敵な落ち。ちょっとホノボ系で好きな実話怪談でした。恐怖がなくとも実話怪談は成立すると思うのですが、恐怖系ではない怪談としてはキックみたいなものが弱かったかな。

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【+3】逢瀬

タイトルの「逢瀬(おうせ)」がいいですね。チャラオ君ではなく霊の気持ちをタイトルにされたのでしょうか?だとしたら最後の台詞も生きてきますよね。短編ですが状況がうまく伝わってきました。さらりと書かれていますが怪異は強烈かも。

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